乾燥を断ち切り瞬時にツヤ肌に導く、美容オイルの紹介

乾燥を断ち切り瞬時にツヤ肌に導く、美容オイルの紹介tって知りたくありませんか?

この記事では、乾燥を断ち切り瞬時にツヤ肌に導く、美容オイルを紹介しています。

この記事の内容は次の通りです。

  • 乾燥を断ち切り瞬時にツヤ肌に導く、美容オイル
  • 注目の天然由来美容オイル【植物性オイル編】
  • オリーブオイル
  • アルガンオイル
  • ホホバオイル
  • 米ぬか油
  • マカダミアナッツオイル
  • ココナッツオイル
  • 注目の天然由来美容オイル【動物性オイル編】
  • 馬油
  • スクワランオイル
  • エミューオイル
  • 最終的な美容オイル選びの決め手は?
  • まとめ

乾燥を断ち切り瞬時にツヤ肌に導く、美容オイル

いくら保湿しても肌が潤いが足りないどころか、どんどん乾燥してしまう……。そんな乾燥スパイラルから抜け出し、ツヤツヤの肌をキープするには、美容オイルの存在が頼りになります。

ツヤ肌の味方、美容オイル

私たちの肌は皮脂腺から分泌される皮脂などの油分によって水分の蒸発を防いでいますが、皮脂の分泌量は年齢とともにどんどん減ってしまうため、油分が不足して肌が乾いてしまうのです。

美容オイルは肌を保護して乾燥から守ると同時に、肌を柔らかく整え、ツヤを与えてくれるという特徴があります。さらに、角層の細胞の隙間を埋めている細胞間脂質は油性のものと親和性が高いので、オイルは肌のすみずみまで浸透。溶け込んだ美容成分を肌内部へしっかり送り届ける役割も果たします。

美容オイルは種類によってさまざまな特徴があり、その性質はオイルを構成している脂肪酸の種類や割合によって決まります。また、天然由来のオイルにはビタミンやミネラルも豊富。

上手に選べば、保湿だけでなく、シワやたるみ対策といったエイジングケアや敏感肌ケアも同時に叶います。自分の肌に合ったオイルを見つけましょう!

注目の天然由来美容オイル【植物性オイル編】

天然由来の美容オイルには、植物性のものと動物性のものがありますが、ここ数年特に人気を集めているのは植物性オイルです。

オリーブオイル


オリーブオイルはリッチな質感

オリーブの果実から抽出されたオイルで、植物性オイルの代表格。主成分は、人間の皮脂にも含まれ脂肪酸の中でも保湿力が高いことで知られるオレイン酸。酸化しにくく、比較的リッチな質感が特徴です。乾燥した肌に使うと、皮脂のバランスが整ってしっとり落ち着くのでおすすめです。

※オレイン酸を多く含むオイルは他に、マルラオイル、ツバキ油、アプリコットカーネルオイル(杏仁オイル)などがあります。

アルガンオイル

モロッコの南西部に自生するアルガンツリーの実から抽出したオイル。保湿力や抗炎症作用の高いリノール酸が多く含まれています。リノール酸は本来は酸化しやすいものの、アルガンオイルには抗酸化力の高いビタミンE(γ-トコフェロール)が豊富に含まれるため、酸化しにくく、エイジングケアにも効果を発揮します。比較的ライトな質感なので、乾燥肌から脂性肌まであらゆる肌タイプの人に対応できます。

ホホバオイル

アメリカ南西部からメキシコ北部に自生するホホバの木の実から抽出したオイル。オイルと呼ばれていますが、成分としては液状ワックス(ロウ類)に分類されます。酸化に強いので保存性が高く、扱いやすいのも特徴です。主成分は、人間の皮脂の約25%を占め、肌を保護して潤いを保つワックスエステル。ワックスエステルは経口摂取ができないオイルで、植物性オイルではホホバオイルにしか含まれていません。

米ぬか油


日本人には馴染みの深い、お米由来のオイル


米の表皮(ぬか)と胚芽から抽出されたオイル。”スーパービタミンE”と呼ばれるトコトリエノールや、ポリフェノールの一種で抗酸化作用の高いγ-オリザノールといった成分が含まれており、エイジングケアに効果的。セラミドと同様の働きを持つ米ぬかスフィンゴ糖脂質も含まれているので、バリア機能が低下した肌にもおすすめです。

マカダミアナッツオイル


皮膚の若返りを助けるオイルとして人気

オーストラリア原産のマカダミアの種子を搾って採取したオイル。人間の皮脂に含まれ、年齢とともに減少するパルミトレイン酸が含まれているのが特徴です。”若さの脂肪酸”とも呼ばれ、エイジングケアに欠かせないパルミトレイン酸は、シワやたるみの予防に効果的です。

ココナッツオイル


固まっている場合は手のひらで温めながら肌に伸ばして


ココナッツオイルの種子から抽出されるオイル。食事に取り入れることでブームになりましたが、スキンケアにも効果を発揮します。植物性オイルの中では珍しく飽和脂肪酸の中鎖脂肪酸を多く含み、成分の約半分を占めるのが、母乳にも含まれ、抗菌作用が高いといわれるラウリン酸。20℃以下で固形、20~24℃でクリーム状、24℃以上で液体に変化します。

注目の天然由来美容オイル【動物性オイル編】


動物性オイルも古くから親しまれてきた

植物性オイルにやや押され気味ですが、動物性オイルも古くから使われてきた歴史があり、根強い人気があります。


馬油


昔から人気の馬油

馬の皮下脂肪を原料とするオイル。昔から日本でも、火傷やひび割れの民間薬として用いられてきました。一般的に動物性オイルは飽和脂肪酸を多く含むのに対し、馬油は不飽和脂肪酸が多いのが特徴です。脂肪酸の構成バランスが人間の皮脂に近いため、肌になじみやすいといわれています。通常は固形ですが融点が低く夏場などは液状になるので、長期間保存する時は冷蔵庫などでの保管がおすすめ。


スクワランオイル

サメの肝油に多く含まれるスクワレンを化粧品用に精製したオイル。スクワレンは人間の体内でも作られており、乾燥や外的刺激から肌を保護する皮脂膜にも含まれる成分です。そのため、肌との親和性が高いといわれています。体内のスクワレンは25歳あたりから失われていくので、不足を補う目的でエイジングケア化粧品にも多く配合されています。

※最近では、オリーブやベニバナなどから抽出した植物性スクワランも増えています。


エミューオイル


ダチョウに似た大型の走鳥類(飛べない鳥)、エミュー


最近、注目を集めているのがエミューオイル。オーストラリア原産の鳥、エミューから採取されるオイルです。オーストラリアの先住民、アボリジニが昔から傷や火傷の手当に用いてきたそう。脂肪酸の構成バランスが人間の皮脂に極めて近い上に、オメガ3・6・9の構成バランスも理想的なので、不足しがちな成分を無理なく自然に補えると考えられています。


最終的な美容オイル選びの決め手は?

一気にオイルをご紹介してきましたが、気になるものはありましたか? 成分などを見て自分の肌質や目的に合いそうだと思ったら、実際に手にとってテクスチャーの好みや肌との相性を確かめてみましょう。こうしたプロセスを繰り返すことによって、自分の肌に合う成分や足りない成分が何かが分かるようになります。量を加減してみて、自分にとっての適量を見極めることも大切ですね。

また、オイルの場合は精製度合いによっても、使用感や効果が異なります。オイルは通常、精製を重ねると不純物が取り除かれてさらっと馴染みやすくなりますが、同時に栄養分も減ってしまいます。それならば「できるだけ栄養価が高いものを!」と欲張りたいところですが、ベタつきが気になって不快に感じるようであれば、元も子もありません。毎日快適に使える”心地良さ”と”肌への効果”の折り合いをうまくつけて、自分に合うベストオイルを探ってみて下さいね。

まとめ

肌を乾燥から守り、つややかにキープする美容オイル。

種類が豊富でテクスチャーや成分もさまざまななのでどれを選んだら良いのか、迷ってしまうことも多いのでは。ガイドが厳選した注目のオイルについて解説しました。