「肌冷え」は春も要注意!冷えがトラブルを招くのはなぜ?

「肌冷え」は春も要注意って知りたくありませんか?

この記事では、「肌冷え」は春も要注意について解説しています。

冷えがトラブルを招くのはなぜか紹介します。

この記事の内容は次の通りです。

  • 「肌冷え」は春も要注意?
  • 冷えがトラブルを招くのはなぜ?
  • 肌冷えの原因は寒さだけではない!?
  • 「肌冷え」の対策とは
  • まとめ

「肌冷え」は春も要注意?

暖かい春も肌冷えが起こる!?

「肌冷え」という言葉、聞いたことがありますか? 気温が下がることで冷えを感じ、その冷えが肌にダメージを与えてしまうことを言います。しかもその症状は、寒い冬だけでなく春先も出やすいのだとか……。
春は暖かくなるのに何故なのでしょうか?

冷えがトラブルを招くのはなぜ?


体が冷えると様々なトラブルが……

体が冷えると、内蔵を温めようと(体温を維持しようと)血管が収縮することで血流が悪くなり、代謝は下がってしまいます。すると、体はさらに冷えてしまうという悪循環に陥ってしまうことに……。体のすみずみに栄養をいきわたらせることができなくなり、老廃物も溜まってしまいます。

肌にも同様のことが起こり、代謝が悪くなるとターンオーバーも滞ってしまいます。ターンオーバーが正常に働かないと、古い角質が排出されず溜まってしまい、くすみやごわつきを感じることに。さらにひどくなると、ニキビや吹き出物、メラニン色素が沈着しやすくなり、シミもできやすくなってしまいます。人によっては、赤ら顔やクマなどの症状がでてしまうことも。血流が悪くなるということは、むくみやクマ、くすみ、乾燥なども引き起す可能性もあり、体も肌もトラブルを引き起こしてしまうのです。

肌冷えの原因は寒さだけではない!?


春はストレスが溜まりやすいので要注意

「肌冷え」は、冷えや寒さが原因の1つとしても考えられるので、とにかく体を冷やさないというのは当然のことですが、原因はそれだけではないのです。

人の体は、興奮を作り出す交感神経と、リラックスさせる副交感神経という自律神経によってコントロールされています。しかし、ストレスを感じると、この自律神経のバランスが崩れてしまいます。ストレスに打ち勝とうと体はアドレナリンを分泌するのですが、このアドレナリンには全身の血管を収縮させる働きがあるため、全身の血流が悪くなり体が冷えてしまうことに……。前の段落で書いたことが起こってしまうのです。

要するに、ストレスが体を冷やすことで、肌冷えを引き起してしまうのです。もうすぐ冬が終わり、暖かい春が来るので安心している人もいると思いますが、春は環境が変わる機会が多く1年の中でもストレスを感じやすい季節。ゆえに、「肌冷え」は春も起こりやすいと言えます。

「肌冷え」の対策とは

では、肌冷えを改善するにはどうしたらよいのでしょうか。
まずは、スキンケアから。ひと手間プラスして、肌を温めるスキンケアを取り入れてみましょう。

【スキンケアによる対策】



・手を温めてからスキンケアする
冷たい手で肌をさわると、肌も冷たくなってしまいます。手をあらかじめお湯などで温めてから、スキンケアをするようにしましょう。時間がないときは、こすり合わせるだけでも温かくなります。また余裕がある時は、蒸しタオルで顔を温めるのもオススメです。

・ハンドプレスで肌を温める

化粧水や乳液など、スキンケアアイテムを1つ肌になじませたら、必ずハンドプレスをするようにしましょう。なじませたスキンケアを押し込むように、顔全体を手で包み込んであげましょう。より浸透するだけでなく、肌も温かくなります。

また、マッサージクリームなどを活用して、マッサージするのも効果的。血流も良くなり、顔がほんのり赤くなるし、むくみ解消にもなります!

続いては、日常生活編。体を温めるだけでなく、リラックスすることにも心かけましょう。

【日常生活における対策】


冷たい飲み物は避けるように

・血流を良くするために湯船に浸かる
必ず湯船につかって1日の疲れをリセットするように心掛けましょう。ただし、長風呂や熱すぎるお湯は肌の乾燥を引き起してしまうので、お湯の温度は38~40℃が目安。時間はできれば15~20分程度が理想です。
また、入浴時に好きなアロマの香りのキャンドルを灯したり、好きな音楽を聴いたりすると、リラックス効果が高まります。

・適度な運動を習慣にする

肌冷えを防ぐには、血流を促進することも大切。そのために適度な運動は効果的です。階段を使うとか、お天気の良い時は一駅手前で降りて歩くなど、簡単にできることから取り入れましょう。入浴前に、軽いストレッチをするのも良いでしょう。ただし、気分がのらない時に行うと、反対にストレスを溜めてしまう原因になるので無理はしないこと。

・冷たい飲みものや食べ物はさける
飲み物や食べ物には体を冷やす効果があるものがあります。特に、コーヒーや緑茶は冷やす働きがあるので気をつけましょう。水分補給は白湯。コーヒーよりも紅茶を飲むなど、心掛けるだけでも冷えは改善できます。また、お酒を飲むなら熱燗やホットワインがオススメです。食べ物でいうと、生野菜は比較的体を冷やしやすいので、野菜を摂るなら温野菜にしましょう。

仕事で疲れやストレスを感じたら、休日は自宅でのんびりすごすとか、趣味や好きな映画を見るなど、自分なりのリラックス方法を見つけてみると良いでしょう。
肌冷え対策は、エイジングケアにもつながるので、スキンケアと日常生活の両方から意識して冷えを防ぐように心がけてみて下さい。

まとめ

肌トラブルを引き起こす肌冷え。実は暖かくなる春も要注意だそうです。

そこで今回は、「肌冷え」の原因と対策をご紹介しました。